無痛整体未來堂の由来~過去をあまり振り返らずに未來に生きよう~
皆さん、おはようございます。
今日もすごく良いお天気ですね。
どうやら、私の花粉症のピークはすぎました。
すぎがだいぶ減ったみたいで、今は、ひのき花粉ですね。
東洋医学の先生と花粉症の原因について聞いたら、どうやら、「冷え」が問題みたいです。
先生に、じゃ、花粉症の人はみんな冷えてるということですか?と聞くと、そうですと言われていました。
食生活や生活習慣の乱れで、現代人は冷えてるんだなと思います。
来年の花粉は、今年以上、楽になるようにこれからも努力していきたいと思います。
しかし、最近、甘いものが食べたい・・・・
ローソンの糖質制限パンでは、我慢の限界がきています笑
マルイに、糖質制限のチョコなどが売ってるお店があると聞いたので、行こうかな。
あーーーーーーーーーーーー食べたい!!!!!
さて、今日のブログのタイトル。
「無痛整体未來堂の由来~過去をあまり振り返らず、未來を生きよう」
未來堂の由来は、何ですかと聞かれるので、書いてみたいと思います。
私の場合、13年間、暗黒の時代でした。
普通の人なら、人生の一番楽しい時期の20~30代を棒に振りました。
毎日、手からあふれるくらいの薬を飲んで、おもしろくない仕事して、ストレスが溜まっては、暴飲暴食して、タバコはヘビーだし、最後は、閉鎖病棟に入院・・・
こんな生活をしていてはいけないと思い、自分で病気を治そうと決めてからも、何回も挫折しかけました。
ながれ堂の村地先生に出会って、私のことを理解してくれるお医者さんに出会ったことは、本当に奇跡なのかと思います。
減薬して、どんどん元気になったころに、お医者さんが私にこう言いました。
「伊藤さん、あなたは、完全な精神薬の薬害です、本当に辛いと思うけど、過去はあまり振り返らないほうがいい、未來に向かって頑張って生きなさい、あなたは、まだ若いし、病院でリハビリの仕事をしている、あなたなら、色んな人に役立つことができる、頑張って未來に生きなさい」
と、お医者さんに言われました。
そのときは、大丈夫でしたが、帰りの車、滋賀から京都までの道のり、ひたすら、泣き続けたのを覚えています。
それから、どんな人生にしたいかなと考えているときに、ながれ堂の待合室で、整体スクールのチラシを見つけました。
受講料も、今自分がだせる丁度の金額でした。
で、親の猛反対を受けながらも、なんとか説得して、1年、整体を学びました。
村地先生や素敵な仲間に出会えて、ようやく人生、進み始めました。
両親も支えてくれています。
父親がこの前、こう言ってました。
「お前が、元気になったから、なんか刺激がなくなったわ、だから、こうやってぼけてきたわ・・・」
父親は、私の面倒を見るために仕事をやめて支えてくれました。
父親には、よく一緒に病院に付き添ってもらったり、仕事の愚痴を聞いてもらったり、色々してもらいました。
初めて、整体を学んで、させてもらったのも父親でした。
最近、ようやく親孝行できてるなと思います。
長くなりましたが、私の未來堂の由来は、お医者さんが「未来に向かって生きなさない」と言われたことで、自分もここまで頑張れました。
未來という言葉が好きで、屋号にしました。
長年、病気で悩んでいたら、もう明るい将来はこないとか思いますよね・・・
でも、なんとか、未來に向かって生きて欲しいと思います。
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