ベンゾジアゼピン系の減薬はトライ&エラーの繰り返しです!失敗のない減薬はない!
皆さん、こんにちは!
京都 うつ・不眠専門整体 無痛整体未來堂の伊藤です。
昨日から、うだるような暑さですね、、、
今日も朝から、暑い!!!
昨晩は、さすがに冷房を入れて寝ました。
快眠のためには、しょうがないです。
もう、京都は冷房なくては、生きていけないくらい暑いです(笑)
昨日のブログ、書いてから思ったんですが、分かりにくいなかと思います。
反省です。すいません。
しかし、自分の思ってることを言語化するのは、非常に難しいです。
私は、去年の3月くらいから、とにかく暇さえあれば、ブログを書いていました。
これは、村地先生のアドバイスです。
私も、村地先生にはまだまだ及びませんが、そこそこ言語化するのは、うまくなってきたような気がします(笑)
お客様からも、言われるので、、、そうかなと思います(笑)
どうやら、昔のブログを読んでくれている方も多いみたいで、、、
よく多い質問で、、、
「伊藤さん、最近の婚活状況はどうですか??」
「伊藤さん、次のお見合いはいつですか??」
「伊藤さん、インスタ見ましたよ、サッカー誰と応援に行ってたんですか??」
これを聞かれると、私、冷や汗がでます(笑)
施術中とかに聞かれると、あわゆく施術の順番を間違えそうになりそうなときもあります(笑)
でも、、、
「いや、、、最近の婚活状況は〇〇ですよと」答えると、、、
「えーーーーーーー!!!!!」
みたいな反応です。
これ以上は、さすがに書けないので、直接聞いてください(笑)
この画像は特に意味はないです。なんか人生で一度はしたいかなと思い、ただの自己満足で貼っただけです(笑)
基本、どんな質問でも答える私ですが、このネタに関しては、さすがに顔が真っ赤になります(笑)
しかし、なぜあんなブログを俺は書いたんだと思いますが、、、ま、これも修行中のことということでOKです!!
さて、つまらないことをまた、散々、書いたので、、、、本題に移ります。
「ベンゾジアゼピン系の減薬はトライ&エラーの繰り返しです!失敗のない減薬はない!」
この意味分かりますか??
ベンゾジアゼピン系のお薬を減薬するとき、お客様からよく聞かれます。
「失敗したくないから、どうしたらいいですか??」
人間、誰しも失敗したくないんです。
私も、失敗はしたくないです、でも、人間だれしも失敗のない人生はないような気がします。
社会人の人は、入社して1~2年目くらいは、散々、失敗して怒られて、凹んで、でもまたなんとかトライして、でもまた、失敗して、、、みたいなことを繰り返して成長していくと思います。
私は、今、臨床6年目です。
この間、色々ありました。
この患者さんを良くするには、どうしたらいいんだろう???
で、色々、トライするんです。
でも、うまくいかず、また、これはどうだろうとトライして、またうまくいかず、、、
臨床3年目位の頃はそんな状態でした。
一時期、本当に、どん底まで落ちて、いかに一日誰とも話さず仕事するかみたいな時期ありました。
で、どん底までいったら、なんかふっきれて、、、
1年、我武者羅にして、だめなら、やめようと決めて、1年間、とりあえずトライ&エラーを繰り返しました。
で、1年たったころに、「あーーーーこうしたら、なんか多くの患者さんが元気になるんだ!!」
みたいなんが分かりました。
それは、別に教科書には載ってないですし、自分で考えた方法なんで、他の人からしたら、批判をあびるかもしれません。
そして、自分の中で1年間やり切ったくらいに、整体を学び始めて、、また、トライ&エラーの繰り返しでしたね。
そう考えると、人生はトライ&エラーの繰り返しです。
で、減薬は、まさにトライ&エラーの繰り返しです。
何度もブログで書いてますが、減薬は人体実験なんで、自分の身体で、トライしてみるしか方法がないんです。
これだけの量を減らしたら、どんな身体の状態になるか誰も分かりません。
それは、東大や京大などの大学病院の先生でも分かりません。
だれも分かりません、、、
だから、まず減薬したいと決めたら、生活習慣や食事習慣などを改めて、とにかく、半錠でも1/4でもやってみるしか方法はありません。
で、日常生活を送れないほどの離脱症状に襲われたら、それは、エラーです。
エラーしたら、凹みます。
私も何度も凹みました。
で、エラーしたことを分析して、また、減薬量を見直すなどして、再度、トライする。これが一番大事です!!
それで、成功したら、自分をとにかく褒めてあげてください。
よく言われます。
「私の身体はこれくらいの減薬しか無理でした、、、情けないです」
その時、私はお客様にこう言います。
「いや、〇〇さんは、薬に頼らず生きたいと思われ、減薬に挑戦したことが素晴らしいです、で、なんとか、こんだけの減薬に成功した、本当に素晴らしいです、自分のことを褒めてあげてください、帰りに、ご褒美に何かたまには好きなもの食べてくださいよ」
と言います。
減薬は大いに誰にも理解されない部分が多いです。
家族や恋人、、、誰にも理解されず、、、孤独感でいっぱいの人が多いです。
でも、当院に来てくれれば、私は必ず理解しますし、何か辛いことあれば、フォローしますし、減薬のどんな悩みも受け止めれると思います。
私とお客様とで安心感やつながり感を感じて、二人三脚で減薬に取り組む。
それが、当院の減薬への考え方です。
当院のお客様も、減薬を頑張ってる方、たくさんおられます。
トライ&エラーを繰り返して、順調な方もおられますし、エラーを繰り返して、どん底の人もいます。
同じ薬で、飲んでる期間もそこまで変わらないのに、なぜ、ここまで違うの??と思うときがよくあります。
私も、お客様と一緒に勉強して、減薬の色々な情報をシェアできたら良いかと思います。
本日も長いブログを読んでいただきありがとうございます。
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