「睡眠薬を飲んでいるのに寝つけない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
「心療内科に通っているけれど、眠りがよくならない」
睡眠薬を飲んでも眠れないときは、ストレスや眠りへの不安、生活リズム、薬の影響など、複数の要因が関係している可能性があります。
薬だけでは対応しきれない要因や、別の睡眠障害がないかを確認することが大切です。
眠れないのは、あなたの気持ちが弱いからではありません。
「早く眠らなければ」と頑張り続けて、かえって夜がつらくなっている方もいらっしゃいます。
京都市下京区の無痛整体未來堂では、不眠や不安について、体の状態と心理面、日々の生活を一緒に整理しながらサポートしています。
この記事では、睡眠薬を飲んでも眠れないときに確認したい原因と、自宅で取り組めることをお伝えします。
睡眠薬を飲んでも眠れないときによくある原因
不眠が続いているときは、次のようなことが関係していないか振り返ってみてください。
- 仕事や人間関係、家庭の心配事が頭から離れない
- 「今夜も眠れなかったらどうしよう」という不安が強い
- 起床時刻が日によって大きく変わる
- 長い昼寝や、夕方以降のうたた寝がある
- 午後から夜にカフェインを多くとっている
- 眠るためにお酒を飲んでいる
- 寝る直前まで仕事やスマートフォンを見ている
- 痛みや体のこわばりが気になり、休みにくい
- 薬を変更・減量した時期から眠りが変わった
- 睡眠時無呼吸症候群など、別の病気が関係している
例えば、疲れて早い時間から布団に入っていても、日中に長く寝ていれば、夜に眠気が出にくいことがあります。また、布団に入ってから仕事のことを考え続け、心配で目がさえてしまう方もいます。
原因を一つに決めつけず、「寝つけないのか」「途中で目が覚めるのか」「朝早く目が覚めるのか」を分けて考えると、相談するときにも伝えやすくなります。
眠れない状態が続くと、日中の生活にも影響します
一晩眠れなかったからといって、すぐに大きな問題が起こるわけではありません。ただ、不眠が続くと、仕事や家事をこなすことがしんどくなり、次のような変化が出ることがあります。
- 疲れが取れず、日中も体が重い
- 集中しづらく、仕事でミスが増える
- イライラしやすくなる
- 不安や気分の落ち込みが強くなる
- 外出や人と会うことを避けるようになる
なかでもつらいのが、「眠れないことへの不安」です。夜になると睡眠のことばかり気になり、時計を見ては焦り、さらに寝つきにくくなることがあります。
日中の生活に支障が出ている場合は、「もう少し我慢すれば」と一人で抱え込まず、今の状態を相談してください。
睡眠薬を飲んでも眠れないときに、自宅で見直せること
① 起床時刻を大きく変えず、朝の光を取り入れる

眠れなかった翌朝は、少しでも長く寝ていたくなりますよね。ただ、起きる時刻が大きくずれると、その日の夜も眠気が出にくくなる場合があります。
まずは、生活に合った無理のない起床時刻を決めてみてください。朝起きたらカーテンを開け、自然の光を取り入れましょう。体調に余裕がある日は、日中に少し歩くこともできます。
寝る時刻を早めることだけにこだわらず、朝と日中の過ごし方も振り返ってみましょう。
② 寝る前に、心配事を書き出す

布団に入ってから、明日の仕事や家族のことを考え始める方は、寝る少し前に紙へ書き出してみてください。
「明日やること」「今は答えが出ないこと」を分け、今日はここまでと区切ります。頭の中だけで考え続けるより、少し落ち着いて過ごせる場合があります。
時計を何度も確認してしまう方は、見えない位置に置くことも一つの方法です。
③ 呼吸を整え、休む時間をつくる
寝る直前まで仕事や調べ物を続けている場合は、少し早めに切り上げ、照明を落として静かに過ごしてみましょう。
呼吸を整えるときは、大きく吸おうと頑張らず、楽な姿勢で、息をゆっくり吐いてみてください。苦しくならない範囲で数回繰り返し、落ち着けるか確かめます。
呼吸法は、眠りを無理に起こすためのものではありません。「これをすれば必ず眠れる」と考えず、体を休ませる時間として取り入れてください。
④ カフェインと寝酒を振り返る
コーヒーだけでなく、紅茶、緑茶、エナジードリンクなどにもカフェインが含まれています。午後から夜に飲む量や時間を見直してみてください。
お酒は一時的に眠くなっても、夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなったりすることがあります。睡眠薬と飲酒の併用も避けてください。
すべてを一度に変える必要はありません。まずは「午後のコーヒーを別の飲み物にする」など、取り組めそうなことを一つ選びましょう。
基本的な不眠対策については、夜眠れない原因と、自宅でできる3つの対処法でも詳しくお伝えしています。
関連記事京都で不眠にお悩みの方へ|夜眠れない原因と3つの対処法【無痛整体未來堂】
自分で見直しても眠れないときは、原因の確認が必要です
生活習慣を変えても不眠が続く場合、セルフケアだけでは対応しきれない要因があるかもしれません。
例えば、強い不安や気分の落ち込み、睡眠中の呼吸の問題、脚の不快感、薬の影響などです。
大きないびきや睡眠時無呼吸などを指摘されている方、日中の眠気が強い方は、医療機関で確認することが大切です。
睡眠薬を飲んでも眠れないからと、自己判断で増量したり、急にやめたりしないでください。薬の変更や減量後に眠れなくなった場合も、その経過を医師に伝えましょう。
長く続く不眠には、睡眠に関する考え方や行動を見直す「不眠の認知行動療法(CBT-I)」という治療もあります。
相談前には、1〜2週間ほど、起床時刻、寝床に入った時刻、夜中の目覚め、日中の眠気などを簡単に記録しておくと役立ちます。夜中に時計を何度も見る必要はなく、朝に思い出せる範囲で構いません。
心療内科に3カ月以上通っていても不眠が続いている方は、これまでの治療経過に加えて、毎日の生活や眠りへの不安も整理してみましょう。通院期間だけで治療が合っていないとは判断できませんが、今の困りごとを具体的に共有することは、次の対応を考える手がかりになります。
京都の無痛整体未來堂では、体と心の両面からお話を伺います
私自身も13年間、うつや不眠に悩んだ経験があります。
眠れない日が続くと、睡眠のことだけでなく、仕事や家族との生活、これからのことまで不安になると思います。当院では、睡眠時間だけを聞いて終わるのではなく、日中の過ごし方や心配事、体のつらさについてもお聞きします。
そのうえで、一人ひとりの状態に合わせて、次のようなサポートを行います。
- 無痛整体:体の過緊張、自律神経の不調に対して、負担の少ない施術を行います。
- 心理カウンセリング:眠れないことへの不安や、仕事・家庭のストレスを一緒に整理します。
- 生活の見直し:睡眠リズム、食事、日中の活動など、続けられる取り組みを考えます。
- 自宅でのケア:次の来院までに取り組むことを、無理のない範囲でお伝えします。
施術については、不眠・不安など自律神経の不調への整体のご案内をご覧ください。
不安や人間関係のお悩みも相談したい方には、公認心理師による認知行動療法・カウンセリングもご案内しています。
京都市で、眠りの悩みを相談したい方へ
「いろいろ試したけれど、何を続ければよいか分からない」
「眠れないことも、日中の不安も聞いてほしい」
そんな方は、今の状況を一緒に整理してみませんか。初めからうまく説明しようとしなくても大丈夫です。
無痛整体未來堂は、京都市下京区橋詰町148-3にあり、地下鉄烏丸線・五条駅から徒歩約5分です。完全予約制で対応しています。
来院をご検討の方は、まず料金や営業時間、道順をご確認ください。
ご予約時には、「睡眠薬を飲んでいるけれど眠れず、不眠について相談したい」とお伝えください。
睡眠薬を飲んでも眠れないときのよくある質問
Q.睡眠薬を飲んでも眠れないのは、薬が効いていないからですか?
薬の影響だけとは限りません。ストレス、眠りへの不安、生活リズム、別の睡眠障害などが関係することもあります。
Q.眠れない日は、早く布団に入ったほうがよいですか?
早く布団に入っても、眠気がなければ寝つけないことがあります。寝床で過ごす時間を増やすことだけにこだわらず、起床時刻や昼寝、日中の活動も振り返ってみましょう。
Q.睡眠薬を飲んでいても、整体やカウンセリングを受けられますか?
当院では、睡眠薬を服用されている方もご相談いただけます。現在の治療や服薬状況をお聞きしながら、体のつらさや心理面、生活習慣についてサポートします。
Q.心療内科に3カ月以上通っていますが、相談できますか?
ご相談いただけます。これまでの治療経過と、現在いちばん困っていることをお聞かせください。眠りへの不安や日中の生活など、当院でお手伝いできることを一緒に考えます。
Q.京都市のどこにありますか?
京都市下京区橋詰町148-3にあり、地下鉄烏丸線・五条駅から徒歩約5分です。
詳しい道順は、料金・営業時間・アクセスのページをご覧ください。
Q.不眠の相談を予約するには、どうすればよいですか?
お問い合わせフォームから、ご希望の日程と「不眠について相談したい」とお伝えください。




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