向精神薬の減薬は1人で乗り越えるのは厳しいです~理解者を増やして乗り越えよう!
皆さん、こんにちは。
阪神が弱すぎて、今年も最下位な感じがしてきましたね。
暗黒時代ですね。
私が愛するガンバ大阪も相も変わらず、下のほうにいます
ツネ様、、、頑張って!!
さて、減薬は一人で乗り越えるのはしんどいと思います。
私は、1人では絶対に乗り越えられなかったです。
誰の協力もなく断薬する方は、根性あると思います。
まず、減薬の苦しさを、普通の方は理解できないと思います。
家族の方に冷たい言葉をかけられてショックを受けられる方もいます・
まず、減薬をしたい場合、家族でも誰でもいいので、減薬をなぜする必要があるのかを伝えるべきです。
理解されない場合、本でもネットの記事でも、資料を渡してください。
まず、そこからです。
私の場合、両親に本を渡して、自分の決意を述べました。
でも、減薬を医師に伝えても、軽くあしらわれた記憶があります。
病院のほとんどは、減薬を嫌います。
なぜなら、万が一、断薬したら、患者さんが減り、収益が落ちます。
月に最低1回、病院にきて、お薬を出す患者が必要です。
だから、減薬はなかなか理解されないのです。
「あなたは病気だからお薬を飲む必要があるの!」と私は散々、言われました。
自分は、薬の影響で病気になってるから、絶対に断薬したらもとに戻ると思い続けていました。
断薬したら、すっかり元に戻りました。
私の場合、障がい者手帳も進められたこともあるし、発達障害だと3人の医師に言われたり、入院も2回していますが、普通に戻りました。
あのまま、医師の言われるままに、障がい者手帳を申請していたら、どうなっていたのでしょうか。
こんな風に、ブログ書いたり、整体を習ったりできなかったでしょう。
別に私は医療を否定しません。
医療は必要ですが、精神医療だけは、もう少し考えてほしいと思います。
話がそれましたが、減薬をしたいと思えば、まず協力者をみつけましょう。
理解されないなら、何度でも何度でもしつこい位伝えてください。
私の場合、父親がお薬の管理をしてくれてました。
一時期、オーバードーズを繰り返してきて、父親が毎日、朝リビングに薬を置いてくれました。
夜中、寝れないときは父親を起こして、頓服をもらっていました。
断薬して、念のため残しておいたお薬を、ごみ箱に二人で捨てたとき、泣いて喜びました。
100均でかった、大きい箱は今、父親の漢方薬が入っています。
母親は、減薬中、毎日、手料理を作ってくれて、決して冷凍食品は出ませんでした。
減薬中、焦っていた時も、「急がば回れ、焦ったらあかん」と散々言われました。
で、イライラしていたら、かぼちゃスープを作ってくれました。
お寺にも毎月、参拝して息子の病気が治るようにご祈祷してくれていたそうです。
こんな風に、家族がおられる方は、減薬してる本人をバックアップしてあげないと、断薬まではいけません。
それくらい、減薬、断薬というのは難しいものです。
簡単ではありません。
本人も努力しないといけないですが、家族もバックアップしないとゴールはありません。
家族が理解していろいろバックアップしてくれたら、本人にも伝わります。
見えない力が働きます。
どんどん元気になりますから、ご家族の方は協力してあげてくださいね。
それでは、またね~
チャオ~♪♪♪
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