ベンゾジアゼピン系睡眠薬を2種類飲んで寝れない場合はどうなるのか?!
皆さん、こんにちは!!
京都 うつ・不眠専門整体 無痛整体未來堂の伊藤です。
今日は、すごく良い天気ですね。
暖かいし、、、でも、これ花粉飛んでますよね。
私は、今のところ、大丈夫ですが、花粉症の方はどうでしょうか??
どうでもいい話ですが、高橋一生さんてイケメンですよね。
わたし、こうみえて、恋愛ドラマや漫画が大好きなんです(笑)
いわゆる、キュンキュンするやつです。
2年前の、クリスマスにしていた、高橋一生さんと多部未華子さんのドラマなんですが、私、これ20回以上みています(笑)
「わたしに運命の恋なんかありえないって思ってた」
これを語り始めると、今日のブログが終わってしまいますので、省略しますが、、、
高橋一生さんが、こんなセリフ言うんですよ。
「俺の女に勝手にさわってんじゃねぇ」
毎回、このシーンをみて、テレビに向かって、「イケメンー」と叫んでいます。
私もこんなセリフいいたいなー(笑)
どうしたらこんなイケメンになれるか日々考えています(笑)
高橋一生さんと実は、同い年なんです。
いやーあこがれますね。
これから、暑い季節になるけど、頑張って髪の毛のばそうかな。
はい、そろそろ、どうでも良い話しはこの辺りで、今からまじめなお話しを。
ベンゾジアゼピン系睡眠薬を2種類飲んで寝れない場合はどうしたらいいのか??
これからベンゾジアゼピン系睡眠薬が規制されはじめたら、悩まれる方増えると思います。
例えば、こんな処方の方おられませんか??
ジェイゾロフト(抗うつ薬)
ロヒプノール(ベンゾジアゼピン系睡眠薬)
レンドルミン(ベンゾジアゼピン系睡眠薬)
メイラックス(ベンゾジアゼピン系抗不安薬)
ソラナックス(ベンゾジアゼピン系抗不安薬)
こんな処方の人、絶対、いっぱいいます。
まず、こういうベンゾジアゼピン系の薬を4種類だされている人、3種類に削られます。
4月以降、絶対です。
で、例えば、レンドルミンが削られてしまうとします。
この方、今までどおり寝れると思いますか??
多分、寝れないです。
じゃ、この方、お医者さんに寝れないと言われて、お医者さんは、レンドルミンの代わりに別の薬がだされます。
何をだすことが多いのかなと思います。
今、不眠では、ベルソムラがすごく人気ですから、まずは、ベルソムラを処方される可能性もあります。
しかし、レンドルミンよりは、効果は弱いです。
だから、ベルソムラ飲んでも、この方は寝れない可能性は高いです。
じゃ、レンドルミンより効果の高い睡眠薬となります。
この方は、すでにロヒプノールという、一番強い睡眠薬のんでいます。
だから、もう、違うタイプの薬になります。
抗精神病薬か抗うつ薬ですね。
抗精神病薬だと、コントミン、レボトミン、リスパダールあたりが処方されます。
抗うつ薬だと、リフレックスが多いと思います。
いずれも、副作用で、眠気がでるので、それを利用して睡眠薬がわりに処方されます。
この方は、申し訳ありませんが、睡眠薬中毒です。
たとえば、レンドルミンの代わりにレボトミンが処方されたとします。
レボトミンも耐性があるので、徐々にきかなくなります・・・
そうすと、レボトミンがどんどん強くなります。
そうなると、もう日常生活がおくれなくなります。
うちの整体院のお客様にも、レボトミンが効かなくなっている人います。
でも、そういう方も、少しずつですが、寝れるようになってきています。
大変と思いますが、自分の自然治癒力を信じて頑張ってほしいです。
では、次回のブログもお楽しみに~♬♬♬
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