皆さん、こんにちは。
京都 うつ・不眠専門院 無痛整体未來堂の伊藤です。
皆さんはクリスマスをどのようにお過ごしでしたか?
私は、植物園のイルミネーションを見に行ったり、
おいしいいものを食べたりと、
久しぶりにゆっくりさせてもらいました。
今日は、不眠と糖質の関係について書きますね。
クリスマスシーズンは、甘いものがおいしいですよね。
私も、昨日たくさんたべました。
すごくおいしかったです。
しかし、糖質を取りすぎると不眠になる人が多いです。
糖質を食べると、血糖値が急激に上がります。
で、その血糖値を下げようとインスリンが大量に分泌され、
その後、血糖値が下がりすぎて、
睡眠中には低血糖状態になります。
で、不眠や体調不良になります。
東洋医学の考えから言うと
肝熱が糖質を取りすぎたため、上がってしまい、
身体の熱が頭のほうに上がり、
脳が興奮して寝れないのです。
不眠で悩んでいる人は、
食事なんか関係ないと思っている人が多いです。
病院でも、不眠に悩んでいる人に
食事指導しているところは、ほとんどありません。
うちの整体院では、食事指導を結構します。
お客様の中には、驚かれる方もおられます。
しかし、私は、長年のうつや不眠が
施術だけでは良くならないと考えています。
これは、私の師匠である
ながれ堂村地先生も言われています。
うつや不眠で悩まれている方は、
まずは、甘いものを食べるのを止めましょう。
では、次回のブログもお楽しみに~♬♬♬
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