みなさん、こんにちは。
昨晩の大雨すごかったですね。
みなさん、大丈夫ですか?
私は、完全にお疲れモードです。
仕事をしながら、帰ってから整体の勉強を
するというのは、なかなかしんどい。
さて、今日は、こんな記事を見つけました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00050045-yom-soci
高齢者の人たちは、薬いっぱい飲んでますよね。
私も、仕事柄、薬の処方をみますけど、
びっくりします。
10種類とか普通ですよ・・・
5種類なら、薬少ないんだなと感じるくらいです。
年齢が高齢になればなるほど、身体が色々悪くなるから
分かります。
でも・・・
心療内科や精神科の多剤大量処方も問題ですけど、
他の科の薬の出し方も問題です。
生活習慣病で一番多い疾患・・・
高血圧。
基準が135/85
これより、高い人は高血圧と診断され
降圧剤を処方される。
これ、普通の内科でよくある風景・・・
しかし、私は、薬を処方する前に、
医者は、その患者さんが、
ちゃんと運動しているのか??
ちゃんと食事を食べているのか??
など確認する必要があると思います。
つまり、運動療法、食事指導です。
これをちゃんとしている内科が少ない少なすぎる・・・
例えば、食事。
毎日、ファーストフードや、コンビニ食品ばかり
食べている人は、降圧剤の前に
食事指導ですよね。
こんなこと、だれでも理解できること。
しかし、病院では、ほとんど行われていない。
これが、西洋医学の問題です。
では、またよろしくお願いします。
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