皆さん、こんにちは!!
京都 うつ・不眠専門院 無痛整体未來堂の伊藤です。
今日は、なんか春らしい日ですね。
私も最近、色々思うことがあり、悩んでいましたが、悩んでいてもしょうがない、行動に移そうと決意しました。
どんなことでも、行動して、失敗して、また行動する。
そうすることで、人間は成長できるし、強くなれると思います。
1年前の自分に比べたら、随分強くなりましたが、まだまだ、私は成長段階です。
どんどん、学んで失敗して、成長していきたいと思います。
で、今日は、4月から精神医療で変わることを書きますね。
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬、抗不安薬を4種類、今飲んでいる人は4月からは、4種類処方できなくなり、3種類しか処方できなくなりました。
例えば、こんな処方の人です。
マイスリー(睡眠薬)
ロヒプノール(睡眠薬)
ソラナックス(抗不安薬)
メイラックス(抗不安薬)
こんな処方の仕方、正直、最悪ですけど、未だに、こういう処方されている人がいます。
こういう4種類のんでいる人は、4月から3種類しか処方できません。
厚生労働省も、以前から規制をかけていましたが、未だにこういう処方をする病院があるから、強気に規制をかけたと思います。
しかし、これ、単純に減らせばいいという問題ではありません。
離脱症状については、どう考えているのかなとは思いいます。
3種類にしたら、離脱症状で苦しむ人は多いと思います。
なんせ、ベンゾジアゼピン系のお薬は、依存が高いです。
厚生労働省は、離脱症状なんか、何も考えていないのでしょう。
しかし、日本は、ベンゾジアゼピン系のお薬については、欧米に比べたら、規制が緩いです。
欧米では、依存性が高いので2~4週間の処方制限がかかっています。
日本も、あと、数年したら、そのような処方制限がかかってくることは予想されます。
私も、過去、4種類のベンゾジアゼピン系のお薬を飲んでいました。
やめるとき、大変でした。
大変という二文字では簡単には言えないくらいしんどいです。
私は、本当に覚せい剤をやめるくらいしんどいと思います。
整体院にこられている方も、あと少しがやめれないと嘆かれています。
離脱症状で寝込んでいる人もおられます。
本当に、こんな薬は、発売禁止にすればいいと個人的には思います。
今後、厚生労働省が、ベンゾジアゼピン系のお薬を制限すればするほど、この離脱症状という問題は、大問題になると思います。
私は、この離脱症状という問題を今後、ブログを通じて、色々発信していきたいと思います。
では、次回のブログもお楽しみに~♬♬♬
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