入院して精神薬の減薬をすることについて

皆さん、こんにちは。

京都 うつ・不眠専門院 無痛整体未來堂の伊藤です。

さきほど、昼ごはんを買いに外出したんですが、

寒いですね。

私は、完全に風邪をひきました。

でも、以外に元気です。

喉の調子が悪いくらいです。

背中と手の風邪のつぼに、エレキバンを張っているから

だと思います。

いろんな人に、手にエレキバンはってるとか

いじられますが・・・

これは、喉の痛みに効くんだよと言っても

誰も信じません(笑)

ま、確かにあやしいです(笑)

今日は、入院で、減薬治療することについて書きます。

私も、昔、考えました。

関東の病院で、入院できることも知っています。

しかし、入院期間は

1~3か月です。

それ以上は、病院も儲けになりませんから

入院させてくれません。

確かに、断薬できると思います。

でも、断薬した後、どうするのか??

長期に服用した方は

ほとんど離脱症状がでます。

基本、年単位で減薬しないといけないのに

1~3か月で断薬ですよ。

退院した後、すざましい離脱症状に襲われます。

お仕事されている方なら、

仕事できる状態ではないと思います。

昨日のブログでも書きましたが、

人生の目標が断薬になると

正直しんどいです。

頭の中は、どうしたらうまく減薬できるのだろうしか

考えてばかりいると

あんまりうまくいきません。

減薬に5年10年かかるとしても、

その間、人間らしい生活するほうが

とても良いと思います。

仕事をしながら・・・

子育てをしながら・・・

海外旅行に行ったり・・・

温泉にいったり・・・

そんな普通の人がしているようなことをしながら

減薬すべきだと思います。

だから、入院して短期間で断薬することは

私は、反対です。

短期間での断薬はうまくいかないほうが多いです。

では、次回のブログもお楽しみに~♬♬♬

京都 無痛整体未來堂HP

 

関連記事

  1. ベンゾジアゼピン系の抗不安薬・睡眠薬の処方が4月以降から変わ…

  2. 処方履歴1

  3. 医療従事者の皆様へ

  4. 成田凌さん

  5. 自己紹介1

  6. 睡眠時間からスケジュールを立てる【京都 起立性調節障害専門整…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アーカイブ

院長プロフィール

使用28

はじめまして。
無痛整体未來堂の伊藤伸一です。
当院は、うつ・不眠専門の整体院です。
30~40代のサラリーマンの方、中高生、大学生の方が来院されています。
院長自身が、13年間のうつ・不眠を克服し、10種類17錠を断薬した経験があります。
その経験やメンタルヘルスの知識をもとにお客様に最短でうつ・不眠を根本解決してもらうようアドバイスをしています。
趣味は、ガンバ大阪を応援すること、カフェ巡りです。
病院に3か月通院しても改善しないうつ・不眠の方は、是非、ご連絡くださいね!