アナフラニールの副作用について

皆さん、こんにちは。

京都 うつ・不眠専門院 無痛整体未來堂の伊藤です。

今日はいいお天気ですね。

週末はたくさんの方に来ていただいて感謝です。

ありがとうございます。

昨日の晩、あまりに寒くて、全然寝れなくて、

なんでこんな寒いんやろうと思ったら、

窓が少し開いてました(笑)

疲れていますね・・・

今日は、アナフラニールの副作用について書きますね。

アナフラニールは抗うつ薬です。

タイプとしては、三環系抗うつ薬です。

1973年に作られたお薬で、とても古い薬です。

パキシルなどのSSRIが登場してからは、

あまり使われることが少なくなりましたが、

難治性のうつ病の方に使われます。

このアナフラニールは古いお薬なんで

効果が高い。

しかし、副作用が多い。

私は、この薬を2年くらい飲みました。

リフレックスを飲んでいたのですが、

リフレックスがあまり効かなくなり、

アナフラニールが追加になりました。

効果はめちゃくちゃありました。

うつの症状が無くなりました。

でも、副作用がひどかった・・・

特に、口渇。

喉がかわくかわくかわく・・・

冬場でも、喉がカラカラでした。

あとは、恥ずかしいですが、EDになりました(笑)

私も色々大変は副作用に苦しみました。

今となっては、いい経験です。

私は、今時このアナフラニールを使用している精神科医は

どうかなと思います。

60~70歳ぐらいの古い精神科医の方は

SSRIがあまり好きではないので、

よく使用されている感じがします。

アナフラニールは効果が強いですが、

私はあまりおススメしない抗うつ薬です。

では、次回のブログをお楽しみに~♬♬♬

京都 無痛整体未來堂ホームページ

 

 

関連記事

  1. 「不眠・やる気が起きない」でお悩みの方【20代男性/会社員】…

  2. 精神科の診断は主観的

  3. うつ病治療の最先端「うつ磁気刺激療法(TMS)」は効果がある…

  4. 【整体スクール0期生】の募集について

  5. 糖質制限ダイエット

  6. 非ベンゾジアゼピン系睡眠薬アモバン、マイスリー、ルネスタは安…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アーカイブ

院長プロフィール

使用28

はじめまして。
無痛整体未來堂の伊藤伸一です。
当院は、うつ・不眠専門の整体院です。
30~40代のサラリーマンの方、中高生、大学生の方が来院されています。
院長自身が、13年間のうつ・不眠を克服し、10種類17錠を断薬した経験があります。
その経験やメンタルヘルスの知識をもとにお客様に最短でうつ・不眠を根本解決してもらうようアドバイスをしています。
趣味は、ガンバ大阪を応援すること、カフェ巡りです。
病院に3か月通院しても改善しないうつ・不眠の方は、是非、ご連絡くださいね!