皆さん、こんばんは。
うつ、不眠専門整体 未來堂の伊藤です。
最近、寒過ぎて、身体がついていきません。
今年は、秋がなかったように思います。
今日は、少し怖い話しです。
殺したくなる副作用の薬があるのを知っていますか?
それは、うつやパニック障害の第1選択薬の
抗うつ薬です。
抗うつ薬の中でも、1番使われている、
SSRIと言われる、パキシルやジェイゾロフトなど、たくさん販売されてますが、
この薬は殺したくなる副作用があります。
攻撃性という副作用です。
この副作用は、当初、添付文書にはなかったですが、SSRIを飲んでた人が、殺人事件などを起こしたため、ようやく、添付文書に副作用として、載りました。
普通の人は、攻撃性という副作用を読んでも分からないと思いますが、簡単に言うと、
人を殺したくなるということです。
そんな副作用なんか少ないと思われがちですが、
私は、ありました。
ほんの些細なことで、ブチ切れして、
部屋のタンスや机、壁を破壊してました。
今から考えて、あれ副作用だったんだなと
思います。
両親も、あれは副作用だよと言います。
私が大暴れして、私の母親はよく泣いてました。
暴れて、落ち着いてから、我に返って、
なんで、こんなことをしてしまったんだ、
母親をまた、泣かしてしまった…
自分をよく責めました。
今年の6月に、母親が、
あんたの部屋、綺麗にしようと言ってくれました。
もう、あんたは、暴れないし大丈夫やろうと。
1週間かけて、リフォームしました。
あんだけ、母親を泣かして、
部屋も綺麗に直してもらって
本当に情けない息子だなと深く反省し後悔しました。
多分、母親は、あのぼろぼろの壁を見るのが辛かったんだと思います。
これからは、本当に親孝行しないといけないと思います。
私は、13年苦しみましたが、両親も本当に辛かったんだと思います。
今は、両親は私の整体を応援してくれてます。
本当に感謝しかありません。
私は、この日本から、精神薬の薬害が少しでもなくなるように、整体院を開業しました。
だから、自分なりに、色々な情報を発信していきます。
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