皆さん、こんばんわ。
土日と整体の勉強でくたくたで昼から帰ろうかな
と思いましたが、やはり仕事しようと思い
ブログ書いてます。
ベンゾジアゼピンの薬害訴訟が名古屋で行われて
いまして、1審判決がでました。
これがこちら
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/645/086645_hanrei.pdf
この裁判、めまいに対して、ランドセンを
投与して、それをやめるときに
激しい離脱症状がでて、国立循環器病院が訴えられたのです。
普通の人はめまいになぜ、精神薬??
しかも、大病院が??
こんなのは、病院の規模に関わらず、
日常茶飯事の処方です。
めまいで耳鼻科にいったら、
よく、メイラックスとか処方されること
多いです・・・
整形外科でも、肩こりにデパスとか
普通の処方です
最近は、腰痛に抗うつ薬のサインバルタが
よく処方されています。
もう、意味がわからない。
腰痛の人が抗うつ薬飲んで、もし仮に
よくなったとしても、
ずーと死ぬまで飲むんでしょうか??
しかも、サインバルタは辞めるときに
激しい離脱症状が起こる。
本当にいいかげんにしてほしい、西洋医学。
腰痛のほとんどは原因不明なんです。
この裁判結果を見ましたが
私は納得していません。
日本の医療は、今後、どうなるのでしょうか・・・
では、またよろしくお願いします。
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