多剤大量処方の問題
心療内科に通院している方は、たくさんのお薬を飲んでいる方が多いです。
多くの方が3種類以上処方されています。
これで治ればいいのですが、多くの方が治っていません。
治らないから、どんどん薬が増えていきます。
私も過去に10種類17錠の多剤大量処方で苦しみました。
なぜ、このように薬が増えていくのでしょうか?
それは、向精神薬には、耐性があるからです。
耐性とは何ですか?
一定期間、精神薬を継続して服用すると、効果が徐々に減弱し、効きが悪くなることです。
睡眠薬を飲んでいる方は、このような経験はないですか?
最初は、すごく効いてよく寝れたのに、、、
全く効かなくなり寝れなくなった、、、
このような経験を持っている方は非常に多いと思います。
睡眠薬の効きが悪くなったと相談したら、どんどん薬の量が増えていっていませんか?
この状態は、すでに「睡眠薬依存症」です。
今の医療システムでは、睡眠薬は3種類以上は処方できません。
だから、睡眠薬の効きが悪くなると、睡眠作用のある他の薬がどんどん追加処方されていきます。
軽い不眠で1錠飲んだ睡眠薬が、雪だるま式に薬が増えていき、10種類20錠になるということは良くあります。
これが多剤大量処方です。
多剤大量処方でお困りの方は、是非、一度当院にご相談くださいね。
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